外来療育・はみんぐ

外来療育

外来診療で医師の診察を受け、必要に応じて各種療育を受けていただくことになります。

作業療法(OT)

家庭や学校、地域の中で、より楽しく豊かな気持ちで暮らすことができ、様々なことにチャレンジできるよう、生活していくための力や自信をつけることが大切と考えます。作業療法での関わりを通じて、感覚面や運動面、家庭や学校など生活の中で困りごとを抱えているお子さんに必要な支援をしていきます。

  • 触る・揺れる・回る・よじ登る・跳ぶなど感覚遊びや体を使った遊びを通じて、感覚統合能力を高め、運動や精神発達の基礎を作ったり、情緒面に働きかけたり、対人認知を高めたりします。

  • 手や指先、道具を使用して作業の遊びの中で、不器用さから生じる苦手意識を少しずつ解消し作業の幅を広げられるよう支援します。

  • ルールのある遊びや共同作業・活動といった他者との関わりの中で多様な体験を積み、自分で問題解決していける力、自分の役割を持ったり他者と協力できる力を育てる支援をします。

  • 家庭や学校での環境調整や関わりの工夫等について提案しながら、お子さんの特性についての理解を広げ、お子さんの日常生活の中でのつまずきに対して支援します。

言語療法(ST)

それぞれのお子さんなりのコミュニケーション発達が達成されることを目標にしています。

理学療法(PT)

家庭や学校で困っていること・問題となっていることに対して、日常生活に基づいた目標を立て理学療法を行っていきます。成功体験を重視し、達成感を味わえるよう自信を積み上げていき、リハビリ場面だけでなく実際の現場にてリハビリでできたことが生かされるよう支援していきます。

療育内容

主に運動面に障害のある方に対して理学療法を行います。日常生活で問題となっていることの原因は何かを評価し、それを軽減できるよう、アプローチします。また、実際の場面に類似した環境を設定し、動きやすさの向上につなげていきます。

心理療法

心が安定し、その人らしく、いきいきと暮らせるようになることを大切にして、心理療法は行われます。遊びやカウンセリングなどの自己表現を通して、自己認知を育んだり、感情コントロールの安定を図ります。また、療育的なかかわりを通して、ソーシャルスキルを身につけ、集団生活へ適応する力を育みます。


■支援内容
・アセスメント(心理検査など)
・療育
・プレイセラピー
・カウンセリング
・保護者相談

わかば療育園「はみんぐ」

概要

わかば療育園「はみんぐ」
定員20名

わかば療育園「はみんぐ」は発達障害のあるお子様に対して、一人ひとりの発達状況に配慮した個別療育プログラムに基づく通所療育を行います。

はみんぐの理念3つの『わかる』

人がわかる
対人認知を育みます。
枠がわかる
自己感覚、自分の居場所、
ルールの理解を育みます。
人が自分にとって
大切な存在だとわかる
他者が自分にとって大切で、
役に立つ存在であるという
理解を育みます。

ご利用案内

対象者

発達障害のある幼児期から18歳未満のお子様

療育内容

  • 個別療育
    対人認知やコミュニケーションの発達を育みます。一人ひとりの発達状況に応じた課題を設定し、お子さんとスタッフが1対1で関わります。保護者の方に見学していただき、お子さんの状態を共有します。
  • グループ療育
    コミュニケーションの発達、集団適応のための社会性や自立機能を育みます。一人ひとりの発達状況に応じてグループに分け、指導を行います。保護者の方に見学していただき、お子さんの状態を共有します。
  • 発達検査
    発達検査を個別で行います。その後、保護者の方とお子さんの発達状況について共有し、今後の療育について話し合います。
  • 保護者相談
    子育てや発達支援などに関する相談に応じ、療育方法について話し合います。
    個別療育プログラムの調整や確認を行います。
  • 関係機関連携
    学校や保育園、幼稚園、医療機関、相談機関などと連携を行い、お子さんの発達状況について共有し、今後の療育について話し合います。
    保育所等訪問支援事業も行っています。
    心理士や保育士が、保育所や幼稚園・学校などを訪問し、お子さんが集団生活に適応することができるよう、個々の発達の特性に配慮するなど、お子さんの発達に必要な助言などを行います。

利用時間

週間スケジュール
午前 個別 個別 個別 個別 個別
午後 個別・グループ 個別・グループ 個別・グループ 個別・グループ 個別・グループ

※土曜・日曜・祝日も開所している場合があります。

利用料金

福祉サービス利用者負担金及び教材等の活動費1回100円

利用までの流れ

  • 必要に応じて、わかば療育園等の医療機関での医師の意見書をもらいます。

  • 各市町村の福祉課の窓口で児童発達支援,放課後等デイサービス,保育所等訪問支援の利用申請手続きをします。(意見書と印鑑が必要です。)
    ※意見書の必要性は市町によって異なります。

  • 自宅に通所受給者証が届きます。

  • わかば療育園「はみんぐ」にご連絡いただき、利用契約日の予約をします。

  • わかば療育園「はみんぐ」に来所し、利用契約を結びます。(受給者証と印鑑が必要です。)

  • 通所します。

※随時、ご利用に関すること、施設説明や見学を承っております。お電話にてお気軽にお問い合わせください。


評価表

事業実施の質の向上と適正化を図ることを目的に、わかば療育園「はみんぐ」では自己評価と保護者等向け評価(保護者アンケート)を行っています。「事業者向け自己評価表」「保護者等向け評価表」については以下の通りです。

2019年3月