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わかば療育園 支援員 [2010年 入職]

隨木 夢実

スタッフインタビューの様子その1
Q.1

入職したきっかけをお教えください。

小さな二人の男の子が私にきっかけをくれました

就職活動中に福祉施設を見学する機会があり、車椅子に乗った小さな二人の男の子が「頑張ろうね」と声を掛け合いリハビリ室に入っていく姿を目にしました。名前も知らない、話をしたこともない。でも、その時に遠くから見守るだけでなく、私も何か力になりたいと感じたことが今に繋がっています。働き始めた当初は、福祉のことを何一つ知らない私がやっていけるのかとても心配でした。初めて重い障がいのある方たちと出会い、支援の仕方も分からず悩んだこともあります。今の私があるのは、そんな時に支えてくれた上司や同期、なにより利用者さんの笑顔や優しさのおかげですね。

Q.2

仕事の内容や魅力、心がけていることなどを教えてください。

スタッフインタビューの様子その2

仕事だけど仕事じゃない、
ひとつひとつが生活のワンシーン

意識しているのはとにかく話しかけること。無言だと単なる作業になってしまいます。声を掛けながら支援することで利用者さんの負担が小さくなるよう心がけています。ご家族と話をすることも大切。好き嫌いや苦手なことを教えてもらい、それを活かすと利用者さんの手の力や表情が“ふっ”と緩むんです。私自身が母になったことで仕事に対する考え方も大きく変わりました。ほんの数時間、子どもを保育園に預けるだけでも寂しくて不安なのに…利用者さんのご家族はどんな気持ちなんだろう…。仕事だけど、仕事じゃない。互いに生活の一部であり、生活するなら穏やかに楽しく過ごせる方が良いですよね。利用者さんの純粋さに触れていると自然とそんな気持ちになります。

スタッフインタビューの様子その3
Q.3

仕事のやりがいを教えてください。

みんなが笑顔になれるような支援員になりたい

やっぱり利用者さんの笑顔ですね。働き始めた頃は利用者さんの力になりたいと思う一方で、怪我をさせてしまったら…嫌な思いをさせてしまったら…そう考えると体に触れることすら怖くて。でも、初めて担当した利用者さんがよく笑ってくれる方で、話かけると笑顔で応えてくれたんです。その笑顔に救われて、勇気づけられて、もっとたくさんの笑顔が見たい!と思いました。
利用者さんの「ために」ではなく、利用者さんの「おかげ」で働き続けることができているのだと感じています。もっともっと利用者さんに寄り添い、みんなが笑顔になれるような支援員になりたいですね。

Q.4

就活中のみなさんへメッセージを。

スタッフインタビューの様子その4

文系あがり、知識なし
それでも絶対に大丈夫

人と関わることが好きな人に向いている仕事だと思います。私も就職活動中に一般企業の事務職を目指したこともありましたが、きっかけは人それぞれ。どこに出会いがあるかは分かりません。知識がないことは働くうえで確かに不安に感じることもありますが、分からないことが当たり前。だからこそ、みんな丁寧に一から教えてくれます。どうすれば利用者さんの負担が少ないかな?喜んでくれるかな?利用者さんのことを想像し、考える力に知識や資格の有無は関係ありません。園内行事のボランティアスタッフも募集していますのでぜひ参加していただき私たちの仕事を知って欲しいと思います。

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